”服を着る”、”服や靴を脱ぐ”という動作や状態を言い表す英語動詞の使い方と意味の違いまとめ【日常英会話】 - Clothes洋服や衣類英語指導方法・教材

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”服を着る”、”服や靴を脱ぐ”という動作や状態を言い表す英語動詞の使い方と意味の違いまとめ【日常英会話】

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英語を教える時に題材選びとして大切にしている事は、日常生活でよくある事を選ぶという事です。

日常的に使う英語表現のほうが学習してた時により身につきます。

あまり使わない英単語などはすぐに忘れてしまいます。

今回はそんな毎日必ず私たちが行う”服を着る”、”服を脱ぐ”という英語表現について紹介します。

今回の記事を最後まで読んでもらえると、英語で服を着る、服を脱ぐや、靴を履く、靴を脱ぐなどと言った表現を英語で言えるようになります。

さらに、細かい話ですが、”Put on”と”Wear”のニュアンスの違いなど使う表現によって微妙に異なるものがあるのでそれも紹介していいきます。

今回は服の名前などの名詞ではなく、”着る”という動作に焦点を当てていきます。

服や服装の英単語は別の記事でまとめてありますのでそちらを参考にしてみてください。

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服を着る、靴を履くという動作を意味する英語表現”Put on”などの使い方

まず最初に服を”着る”という”動作を表す”英単語、英語表現を3つ紹介します。

”服を着る”英語表現”Put on”の意味と使い方

一番親しみがあるのが”Put on”ではないでしょうか。

”Put on”は帽子を被る時、靴を履く時など様々な場面で使う事ができます。それでは、例文とともに説明していきます。

1.服を着る、帽子を被る、靴を履くという意味の”Put on"を使った英語例文

  • I need to put on some clothes.
    (私は服を着る必要がある。)
    ”Put on”は着るという動作を表しているので、今は十分に服を着ていない状態で、これから服を着るという動作が必要(Need)であると言っている文です。

  • Put on your jacket, please.
    (ジャケットを着てください)
    冬の寒い日に外に出かける前など、子どもにジャケット着て!という時などに使うフレーズです。Jacketの部分に他の服の名前を入れる事で他の服にも使う事ができます。

  • It's hot outside. Put on your cap, please.
    (外は暑いので帽子をかぶってください)
    服だけでなく、帽子にも使う事ができます。

  • We are going out now. Please put your shoes on.
    (外に出かけるので靴を履いてください)
    ”Put on”は靴にも使う事ができます。

2.Put onの過去形について

動詞Putの過去形や過去分詞は同じく”Put”です。

そのため文の意味を考える時に前後の文脈から判断することが必要になってきます。

例文から見てみましょう。

  • I put on my pyjamas at 8 oc'lock.

この分を見た時に、2つの意味が考えられることになります。

1つは現在形として、毎日のルーティーンとして”8時にパジャマに着替える。”という意味。

2つ目は過去形の文として”8時にパジャマに着替えた。”という意味です。

これは文脈や前後の会話から判断することになります。

たいていの場合何かしらの時間を表す表現が前後に出てくると思います。

主語がHeなどの時は現在形は”Puts on”になるので判断が簡単になります。

3.”Put on your jacket”と”Put your jacket on”の違い

”Put on”は目的語を2つの方法で取ることができます。

1つは”Put on A”と後ろにつける場合。

2つ目は”Put A on”と真ん中に持ってくる場合です。

どちらも文法的には正解です。

なのでどちらを使っても大丈夫ですが、意味が若干異なってきます。

動詞と前置詞の組み合わせのフレーズは最後の単語が強調されます。

つまり”Put on your jacket”ジャケットが強調されます。

帽子ではなくて、ズボンでもなくてジャケットを着てくださいというニュアンスが出ます。

逆に”Put your jacket on”の場合は、”On”が強調されます。

つまり、ジャケットとなどどの服を着るとかよりも着るという動作が強調される事になります。

”着る”という意味の”Get dressed”の使い方と例文

”Get dressed”を一番使うのは朝です。

子どもが学校の時間なのにまだパジャマを着ている時、出かける時間なのにまだ服を出かける用の服を着ていない時などに使えます。

またお風呂上りや、プールの後など服を着ていない子どもたちに対しても服を着て!と言いたい時に使えます。

  • It's time to go to school. Get dressed quickly!
    (学校の時間よ!早く着替えて!)

  • Can you wait a little bit? I need to get dressed.
    (少し待ってください。着替えないといけません)

この”Get dressed”には個別の服を着るという意味ではなく漠然と服を着るという意味が含まれています。

ジャケット、コート等それぞれ個別の服を着るといいたい時は”Put on”を使う事になります。

この他に着替えるという言いたい時は”Change clothes”という事もできます。

服を着せるという意味があるDressの使い方

”Dress”には服を着せるという動詞の意味もあります。

子どもに服を着せると言いたい場合などに使う事ができます。

  • I dressed my son for school.
    (私は学校のために息子に服を着せた)

この”Dress”を自分自身に使いたい時は次のようになります。

  • I dressed myself fot the party.
    (パーティーのために服を着た)

自分自身に服を着させたというニュアンスになります。

”服を着ている”という状態を表す英単語”Wear”と”Have on”の使い方

ここで紹介する”Wear”と”Have on”は服を着ている状態を表すことができる英単語です。

Put on”は着るという動作を表し、”Wear”は着ているという状態を表す違いがある事に注意してください。

服を着る英単語”Put on”と”Wear”の違い
  • ”Put on”は服を着る動作を表す単語

  • ”Wear”は服を着ているという状態を表す単語

”服を着ている”という状態を表す英単語”Wear”の使い方と例文

1.”Wear”+現在進行形で今着ている服を言う

”Wear”を現在進行形にすることで今現在着ている服を言う事ができます。

  • I am wearing a blue T-shirt.
    (私は青のT-シャツを着ています。)

過去進行形を使うと、着ていた服を伝える事ができます。
  • She was wearing a black dress.
    (彼女は黒のドレスを着ていた。)

2.”Wear”を現在形で普段着ている服を言う

  • I wear a skirt in summer.
    (私は夏にスカートをはきます)
現在形になると季節ごとや曜日ごとなどの一般論としてどんな服を着るかを伝える事ができます。

3."Wear"の過去形”Wore”を使い過去の一般的な服装を言う。

  • I always wore a uniform when I was a high school student.
    (高校時代いつも制服を着ていた。)
この例文は高校時代の習慣について言っているものなので過去形の”Wore”を使っています。

”着ている”という状態を表す英単フレーズ”Have on”の使い方

Wear”と同じように着ている状態を表す方法として”Have on”又は”Have got on”と使う事ができます。

Wear”と”Have on”は全く同じ意味と考えてもらっていいと思います。

  • I have on a blue T-shirt.
    (私は青のT-シャツを着ています。)

  • She has a pink jacket on.
    (彼女はピンクのジャケットを着ています。)
”Have”は状態動詞なので進行形にしなくても着ているという意味になります。

  • She hasn't got make-up on today.
    (彼女は今日すっぴんです)
英語では化粧も”着る”という表現になります。

身を包んでいるという意味になる”IN”の使い方と例文

服を着ているという表現方法の一つに前置詞”In”を使う事があります。

その例文を紹介します。

  • The lady in the black dress is my girlfriend.
    (黒のドレスを着ている女性は私の彼女です)

  • I saw a beautiful lady in a pink jacket.
    (ピンクのジャケットを着たきれいな女性を見かけた)

  • Do you know the man in the blue T-shirt?
    (青のT-シャツを着た男性を知っていますか)


服や靴を”脱ぐ”という意味がある”Take off”やその他の英語表現5つの使い方

服を着るという英語表現とは逆の意味を持つ、服を脱ぐ、靴を脱ぐといった表現の仕方を紹介したいと思います。

代表的なものは”Take off”です。

これ一つ知っていればOKですが、他にも”脱ぐ”という意味を表すことができる表現があります。

それらも紹介します。

服や靴を”脱ぐ”という意味がある”Take off”の使い方と例文

この”Take off”は”着る”という意味の”Put off”と同じように使えると考えてください。

  • Plese take off your hat.
    (帽子をとってください)

  • Let's take our shoes off.
    (靴を脱ごう)

Put on”と同じように目的語を後ろか、間に入れる事ができ、後ろの単語が強調されます。

少し古風な脱ぐという表現”Put off”

服を脱ぐと言ったら”Take off”ですが、”Put off”とも言う事は可能です。

しかし、ちょっと古い表現で現在はあまり使われていません。

Take off”を使う事をお勧めしますが、ネイティブの人が使う事もあると思いますので覚えておいて損はありません。

引っ張って脱ぐという意味がある”Pull off”

引っ張るという意味の”Pull”を使った表現もあります。

それが”Pull off”です。これを使うと手などで引っ張って脱ぐというニュアンスが出ます。

  • I pulled off my boots.
    (ブーツを引っ張り脱いだ。)
    長いブーツを引っ張って脱いだ感じを出すことができます。

”Kick off”や”Slip off”などその他の脱ぐという意味の英語表現

この他にも脱ぐという意味を持つ英語表現がいくつかあります。

その一つが”Kick off”です。

これは、蹴るという意味の”Kick”を使っていることが分かるように、足を振って脱ぎすてるように靴を脱ぐというニュアンスを出すことができる表現です。

次に”Slip off”も使えます。

滑るという意味の”Slip”を使っていることから分かるように、簡単に、素早く脱ぐというニュアンスが出せます。

素早く着る時は”Slip in”を使う事ができます。

最後に

今回は服を着る、脱ぐという動作を表現できる英単語やフレーズを紹介しました。

ここで紹介したニュアンスを頭の片隅に置いてこれから、いろいろな状況で異なる服を着るという表現を英語で伝えてみてください。

この他に、服にや服装に関係した記事を以下のページで紹介していますのでそちらも参考にしてみてください。

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少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです。それでは、良い一日を。


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