実は簡単!Can、Can’t 発音の違い、判別方法!アメリカ英語、イギリス英語での違いも紹介【英語発音講座】 - [学校英語教育]英語の発音についてとコツ

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実は簡単!Can、Can’t 発音の違い、判別方法!アメリカ英語、イギリス英語での違いも紹介【英語発音講座】

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英語を聞いている時、簡単な単語なのに意外とネイティブの人たちの発音が分かりにくいものがあります。

その代表的なものがCanCan'tの発音の違いです。

皆さんの中にもCanCan'tの発音がうまく聞き取れない人が多いのではないでしょうか。

もしくは以前CanなのかCan'tなのか分からなくて困った経験がある方もいると思います。

今回はそんなCanCan'tの基本的な発音の違い、そしてアメリカ英語、イギリス英語での発音の違い等を紹介したいと思います。

CanCan'tの発音の発音の違いの他に十代の数字と十の倍数の数字の発音の違いも難しいですよね。

こちらの発音の違いについては、以下のリンク先のページで説明していますので参考にしてみてください。

少しでも皆さんの英語の発音、聞き取りの助けになれば幸いです。

参考英語教材
14?40?英語の数字Teenとtyの発音/読み方の違いはここ!【英語発音講座】


CanとCan'tの発音の違いを区別するのが難しい理由

なぜ、CanCan'tの発音を聞き取るは難しいのでしょうか。

【CanとCan'tの発音の違いを区別するのが難しい理由】

日本の学校では、Canが”キャン”、Can'tが”キャント”と習うと思います。

それらが間違っているのでしょうか?

もちろんそんな事はありません。

一文字、一文字きちんと発音すればそれらに近い発音になります。

しかし、問題は、ネイティブの人が話す時、そこまで単語単語丁寧に発音しながら話すことはないという事です。

特に、アメリカ英語ではCan'tの最後の”T”の発音はほとんど発音されません

Can'tの発音で最後の”T”の発音がされなかったら、CanCan'tも発音が”キャン”になってしまい違いが無いことになります。

しかし、実際には違いがあります。それを次の章で説明していきます。

CanとCan'tの区別が難しい理由
  • ネイティブの人たちはCan't”T”の音をしっかりと発音しない事が多くどちらも”キャン”の発音に聞こえるから。

アメリカ英語のCanの発音の仕方とCan'tとの発音の違い

アメリカ英語とイギリス英語で発音が変わるのですが、まずは日本の英語教育は基本的にアメリカ英語なのでアメリカ英語の発音を使って説明します。

イギリス英語でのCanCan'tの発音の違いは次の章で紹介します。

【アメリカ英語のCanの発音】

まずアメリカ英語のCanの発音は”キャン”です。

”A”は口を大きく開けるアの音です。

今回は発音記号が分からない人もいると思うのでカタカナで”キャン”と書くようにします。

ローマ字で書くなら”Kyan”です。

【アメリカ英語のCanとCan'tの発音の違い】

ネイティブの人はCan't”T”の発音をほとんどしない事を紹介しました。

では、どうやって区別をつけるのか。

大切なのは、CanCan't”A”の音の長さです。

このAの音の長さの違いでCanなのかCan'tなのか区別をつける事ができます。

では、具体的に説明していきます。

1)肯定文Canの発音

肯定文の時のCan”A”の発音は短めにします。

これがポイントです。

カタカナで書くと”キャン”ですが、”キャン”と短く発音します。ローマ字表記では”Kyan”です。

2)否定文のCan'tの発音

否定文のCan't”A”は少し長く伸ばして発音します

これがCanとの大きな違いです。

カタカナで書くと”キャーン”と発音します。

特に”A”の音を強くそして少し高めの音で発音するといいと思います。

ローマ字で書くと”Kyaan”が一番近いと思います。

これが一番大切なポイントで最大の違いです。

アメリカ英語CanとCan'tの発音の違い
  • Canの発音
    Can”A”の音を短く”キャン”とシャープにキャンと発音する。ローマ字表記:”Kyan”

  • Can'tの発音
    Can”A”の音を長めに、そして少し高めにキャーンと発音する。ローマ字表記:”Kyaan”

【強調している時のCanに注意注】

Canは短く、Can'tは長いと説明しましたが、気を付けないといけないのがCanの部分を強調したい時の発音です。

つまり、〇〇をできる!と明確に伝えたい時のCanを強めに発音する事があります。

例えばこんな会話の時です。

A:Can you ski?
B:Yes, I can.
A:Really?
I can't believe it!
B: Yes, I CAN ski!!

AさんがBさんにスキーできるか聞きました。

Bさんはできると答えたのですがAさんは信じられないと疑っています。

そこでBさんは本当にできるんだって!!とできる事を強調して言っています。

この時のCanの発音は"キャーン"と強調して発音される事があります。

つまり、この時は会話の内容を理解している事がCanなのかCan'tなのかを聞き分けるために必要になります。

これはイギリス英語でも同じです。


イギリス英語のCanの発音の仕方とCan'tとの発音の違い

アメリカ英語とイギリス英語の発音はとても異なります。

どちらが簡単かという質問を受けますが、正直どちらの英語に慣れているかだと思います。

もしも皆さんがCanを発音する時に”キャン”と発音している場合はアメリカ英語の発音をこれまで学習してきたのだと思われます。

【イギリス英語のCanの発音】

イギリス英語のCanの発音を端的にカタカナで書くと”カン”になります。

ローマ字で書くと”Kan”になります。

”a”の音が短いので”クン”と言っている様に聞こえるときもあります。

アメリカ英語が”Kyan”、イギリス英語は”Kan”もしくは”Kun”が一番近いローマ字表記です。

【イギリス英語のCanとCan'tの発音の違い】

イギリス英語のCanCan'tの発音の違いもアメリカ英語とほぼ同じであると考えていいと思います。

ただ、イギリス英語の方がメインアクセント後の子音も比較的しっかりと発音する事が多いので”T”の発音をアメリカ英語よりもはっきりと聞き取れる事が多いと思います。

もしも”T”が聞き取れない場合はアメリカ英語と同じように”A”の発音の長さに気を付けてみてください

1)肯定文Canの発音

肯定文の時のCan”A”の発音は短めにします。

これがポイントです。

カタカナで書くと”カン”ですが、”カン”と短く発音します。

ローマ字表記では”Kan”です。

少しK(クッ)の音を強めに出すとそれっぽくなります。

2)否定文のCan'tの発音

否定文のCan't”A”は少し長く伸ばして発音します。

これがCanとの大きな違いです。

カタカナで書くと”カーン(トゥ)”と発音します。

特に”A”の音を強くそして少し高めの音で発音するといいと思います。

ローマ字で書くと”Kaan(t)”が一番近いと思います。

これが一番大切なポイントで最大の違いです。

イギリス英語CanとCan'tの発音の違い
  • Canの発音
    Can”A”の音を短く”カン(クン)
    とシャープにと発音する。
    ローマ字表記:”Kan/Kun”

  • Can'tの発音
    Can”A”の音を長めに、そして少し高めに”カーン(トゥ)”と発音する。
    ローマ字表記:”Kaan(t)”


まずはカッコ悪くても伝わる英語を目指そう!

聞き取れる事も大切ですが自分の英語をきちんと相手に理解してもらう事が大切です。

ある程度英語ができる様になるとネイティブの人たちの様に早く話したほうがカッコイイという気持ちが出てきます。

しかし、自分の言いたいことが伝わらなかったら意味がありません。

ですので、一番大切なのは、大きな声でしっかりクリアな発音をする事です。

私はそれが一番だと思っています。

カッコ悪くても伝わる英語!それをまず目指してもらえたらと思います。

今回説明したCanCan'tの発音の違いも自分が使う時にはより意識して音を長めにしたり、短くしたりすることをお勧めします。

少し大げさなくらいの方が伝わります。


最後にもう一つ大切な事

今回は意外と難しい英語の発音CanCan'tの発音の違いについて説明しました。

最後にもう一つ大切なことはもしもCanなのかCan'tなのか分からなかった場合は聞き直すことです。

聞くことは恥ずかしいことではありません。

”Sorry?”と聞きなおしてみましょう。

それでは、今日も良い一日を。

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