子どもでも簡単歌いやすい英語の歌(洋楽ポップソング)3選と教材、授業活動例!【小学校英語】 - [学校英語教育]子どもでも歌える英語の歌

Welcome to Mr.Kame's English with fun

子どもでも簡単歌いやすい英語の歌(洋楽ポップソング)3選と教材、授業活動例!【小学校英語】

Mr.Kame

Mr.Kame

forest in autumn7

歌を使った英語学習は小学生など幼い子ども達には非常に有効です。

年齢が小さければ小さいほど浴びるように聞いた方が効果があります。

このサイトでも多くの英語の歌を各テーマごとに紹介してきました。

しかし、これまで紹介してきた曲は英語を学習するための英語学習用に作られたもです。

英語学習用の英語の曲も非常に有効ですが、10歳程度になってくると年齢に合ったビデオ等を見つけるのが難しくなります。

そのため、私は月に1,2曲ですが皆さんが聞く洋楽のPOPソングを課題として出しています。

ちょっと小学生には難しいのではと思われるかもしれませんが、小学生だからこそあっという間に歌えるようになります。

今回は、英語を学習し始めた子ども達にでも歌えるようになる簡単な洋楽3曲とその授業での活用例を紹介します。

ポップソングを利用して小学生が学習できる事は以下の3つ。

ポップソングで学習できること
  • 新しい英単語やフレーズ

  • リスニング力

  • 正しい英語の発音

どのようにこの3つを学習していくかいくつか例を紹介していきます。

これまで50曲以上洋楽を小学生や中学生に課題として利用してきました。

今後も色々な曲を紹介していきますのでお待ちください。



子ども達が歌える簡単な英語の歌(洋楽POPソング)を教材にする方法

小学校英語での洋楽ポップソングの使用した際に期待できる効果とその活動例を紹介します。

洋楽のポップソングを利用することの目的とメリット

POPソングを利用する最大の理由は英語に楽しみながら親しんでもらう事です。

POPソングの方がリズムが良かったり、ビデオクリップがカッコ良かったり、かわいかったり、何度も聞いてもらうことができます。

最終的に歌えるようになれば一番良いのですが、何度も何度も聞いてもらうことで英語耳が出来上がってきます

年齢の小さい子はどれだけ聞いたかが将来的に大きな差になって出てきます。

歌えなくても何度も聞いて聞こえたようにまねをする。

それだけは全員に伝えましょう。

英語のポップソングを利用して英単語を学習

ポップソングの歌詞から新しい単語を学習できます。

そのクラスのレベルに合わせて10-20程度の英単語やフレーズを選び、それを学習してもらいます。

実際に曲に使われている単語や表現なので今後使える表現が必ずあります。

この単語は最後にテストをするようにしています。

洋楽ポップソングのリスニングテストやカラオケ

リスニングのテストやカラオケも行います。

小学生にはと思われるかもしれませんが、何度も何度も聞いた子ども達なら問題なくできるレベルのリスニングのテストです。

リスニング問題の例は次の章で紹介しています。

2021年からの大学入試でもリスニングの配点が増えました

小学生だからこそ伸びやすいのがリスニングスキルです。

最終目標は英語で歌えるようになることです。

最後はカラオケで歌ってもらいます。

2.3週間あれば歌えるようになります。

これも小学生のすごいところです。

次の章では曲と共にいくつかの例を具体的に紹介していきます。

小学生でも歌える英語の歌を使った教材、活動例

今回は”The Beatles”の”Hello, Goodbye”を最初の例として紹介します。

この曲は歌詞がとても簡単で、”Hello”等の簡単な挨拶などの表現が沢山出てきます。


小学生英語学習用ポップソングの選び方

まず最初は次の2つの事を考慮してください。

小学生用洋楽ポップソングの選び方
  • ゆっくりめの曲にする

  • 何度も同じフレーズを繰り返す歌詞のものにする

小学生など子ども達に課題として出す歌を選ぶときに大切なのは、曲のスピートが速すぎないこと。

一年、二年とこの活動を繰り返してくると大抵の曲を課題として出すことが可能になりますが、まず始めはゆっくりな曲にすることをお勧めします。

また、歌詞も簡単な単語を繰り返すような曲がお勧めです。

正直アップテンポの曲の方が子ども達には人気がありますが、最初はゆっくり目な曲を選んでみてください。

この2つの他にも注意したいことがいくつかあります。

それらは『小学生でも英語で歌える有名クリスマスソング12選まとめ!』にて紹介していますのでそちらをご覧ください。

小学生でも英語で歌える有名クリスマスソング12選まとめ!クリスマスコンサート用

英語の授業でどうせならクリスマスに関連した事をしたいですよね。クリスマスパーティーをしたりするのも良いのですが、一番簡単でさらにすごいなあと思われるのは歌だと思います。小学生がクリスマスの歌を英語で歌う事が出来たらどうでしょう。すごいですよね。英語で歌う事小学生には難しいと思われがちですが、小学生のほうがよっぽど柔軟で歌えるようになるのが早い...

ポップソングの歌詞カードと学習単語一覧を一緒に配布

私は曲を紹介する時に1枚プリントを配布します。

片面がその歌の歌詞、もう片方が今回学習する英単語10-20を一覧にしたものです。

歌詞ですが英語で”Lyrics”といいます。

曲の歌詞を探したいときは”The Beatles Hello goodbye lyrics”と検索すると出てきます。

検索すると大抵の場合”AZLyrics”(外部リンク)というサイトが上位に出てきます。

このサイト内で検索をかけてもいいかもしれません。

以下のリンクは"AZLyrics"内の”Hello goodbye”の歌詞ページです。

必要な方は印刷して配布してください。

引用サイト(外部リンク)
The Beatles Hello goodbye lyrics

洋楽ポップソングからの小学生向け英単語、フレーズの選び方

この曲を本当に英語を習い始めたばかりの子ども達に課題として出す場合は、選ぶ単語もものすごく基本的なもにします。

”I,You,Yes,No,Hello,Goodbye...

などからスタートします。

フレーズとしても”I don't know”など簡単で、かつ普段の生活で使えるものを選びます。

単語は日本語の意味を確認し2-3週間後にテストをします。

まだ英語が書けないようであれば、英単語を表記して日本語訳を書くようなミニテストをします。

子供たちには3種類のビデオを紹介

私は曲を紹介する時に3つのビデオを紹介しています

子供たちに紹介する3種類のビデオクリップ
  1. ビデオクリップ

  2. 歌詞付きのビデオ

  3. カラオケ用のビデオ

1つ目は最初に紹介した様なビデオクリップです。

よくできているビデオクリップもあるので見て楽しめます。

次に歌詞(Lyrics)の表示されるビデオ

子供たちは歌詞を見ながら歌う練習をすることができます。

そして最後はカラオケのビデオです。

カラオケはどこを歌っているのか分かるように歌詞の色が変わるようなものがお勧めです。

この”The Beatles” の”Hello goodbye”であれば以下のようなビデオが例として挙げられます。


こちらが歌詞付き。

そして以下のがカラオケ用ビデオです。


常にこの3つを紹介し、子ども達には次の曲までの3週間程度ひたすら聞いて、歌って練習してもらっています。

そして最後の単語テスト、リスニングテスト、カラオケに備えてもらいます。

小学生向け洋楽ポップソングリスニングワークシートの例

リスニングですが、穴埋め問題をお勧めします。

特に最初のうちは空欄に入る英単語を選択肢として与えてそこから選んでもらっています。

”The Beatles” の”Hello goodbye”であれば次のようなものです。

Hello goodbye lyrics

空欄に与えられた英単語を正しく書き込んでいきます。

単語を与えてあげることで聴くことに集中できます。

英単語を正しく書けるようになることがこの活動のメインの目的ではないので単語を与えてあげるか、正しい単語を選ぶ選択式にするとよいと思います、

例で利用したリスニング穴埋め問題は以下のリンクからダウンロードできます。

引用サイト(外部リンク)
The Beatles Hello goodbyeリスニング穴埋め問題(要無料会員登録)

最初は2週間、3週間といわずに今月の歌と決めて1か月ごとに曲をかえていく事も考えられます。

何度も、何度も聞いてもらえるようにしましょう。

時間がある場合は、リスニングの活動として”Lyricstraining”というウエブサイトを利用してゲーム感覚でリスニングの練習をすることもあります。

Lyricstraining”については『【音楽好き必見】英語のリスニング力が楽しみながら上達する最強無料英語学習アプリの紹介!』で詳しく使い方等を紹介していますので是非参考にしてみてください。

英語のリスニング力が楽しみながら上達する最強無料英語学習アプリの紹介!

英語のリスニングスキルを上達させたい!と思う人はたくさんいるのではないでしょうか。ネイティブの人の英語が全く聞き取れない。映画を見ても理解できない。リスニングがよくなるように書籍やCDを買ったけどあまり効果がなかった。そんな人もいると思います。今回紹介するのは、初心者から上級者まで音楽好きであれば楽しみながらリスニングの練習ができ...

小学校英語でEmiliaの”Big Big World”を利用した場合の教材例

”The Beatles” の”Hello goodbye”を例にどのように洋楽POPソングを英語の授業に取り入れていくかを紹介しました。

それでは、簡単な曲を後2曲紹介します。

”Big Big World”のビデオ教材例

2曲目は”Emilia”の”Big big world”です。


音声が若干小さいのでボリュームを大きくする必要があります。

この曲は使われている単語数は増えますがテンポがゆっくりなので子ども達があっという間に歌えるようになり驚いた記憶があります。

小学校2年生を対象にしたクラスで利用した事がありますがすぐに歌えるようになりました。

特にサビの部分は繰り返しになるので子ども達も歌いやすいと言っていました。

この”Emilia”の”Big Big World”の歌詞は以下のリンクに表示されています。

引用サイト(外部リンク)
Emilia Big Big World歌詞

歌詞付きのビデオクリップはこちらを使用しています。


カラオケのビデオは沢山あります。

自分のお気に入りのカラオケのビデオ検索してもらい使用してください。


最後に参考としてリスニングテストのワークシートを例を一つ紹介します。

少し難しめにできているので、余計なところは編集して自分のクラスに合ったものにしてください。

引用サイト(外部リンク)
Emilia Big Big Worldリスニング穴埋め問題(要無料会員登録)

リスニングのテストは最初に配布する歌詞カードの一部を編集して穴埋め問題にしています。

ネット上にはリスニング教材がない曲もありますので、その時は自作する必要があります。

CakeのPerhaps、Perhaps、Perhapsもお勧め

最後に紹介するのは”Cake”の”Perhaps,Perhaps,Perhaps”です。

この曲自体がとても古いのでかっこいいビデオクリップはありません。


そしてこちらが歌詞を見ながら歌う用のビデオです。


この曲も比較的ゆっくりで”Perhaps”を何度も繰り返すので他の部分がうまく歌えなくても歌えているような感じになります。

リスニング用の穴埋め問題のリンクを下にシェアしておきます。

必要に応じて各自変更して使ってください。

引用サイト(外部リンク)
Cake-Perhapsリスニング用に穴埋め問題(要無料会員登録)

最後に

これまでに、50曲以上を課題として子ども達に出してきましたが、この3曲が簡単でかつ子ども達が歌えた曲でした。

当然子どもウケが良かった曲は別に沢山ありますが、最初からそれらの曲は難しすぎるのでこれらの3曲をまずお勧めします。

今後過ごしずつ別の曲も紹介していきたいと考えていますのでそれまでお待ちください。

それでは、今日も良い一日を。


Comments 0

There are no comments yet.