職業当てクイズWho am I?ゲームで仕事当てクイズに挑戦(例題アリ)【小中学校‐英語なぞなぞ】 - Jobs仕事・職業英語指導方法・教材

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職業当てクイズWho am I?ゲームで仕事当てクイズに挑戦(例題アリ)【小中学校‐英語なぞなぞ】

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who-am-I

身近な人たちの仕事の名前や仕事の内容などを英語で言えるようにする単元の4時間目になります。

今日は人気英語アクティビティー”Who am I?”ゲームの職業バージョンを紹介します。

この単元の最後には、子供たちが英語で色々な職業について説明できるようになる事が目標です。

しかし、いきなり子ども達が英語で色々な仕事について説明できるようにはならないので、順を追ってビデオや、ワークシートを使ってどのように職業について英語で説明したらよいかイメージをつかんでもらいます。

聞いたり、書かれたものを読んで理解して仕事の名前を当てるなぞなぞ形式のものにも挑戦します。

授業を行う子供たちがすぐに英語で職業について説明できる場合は『
小中学生が色々な職業/仕事について簡単な英語で話すスピーキング練習アクティビティ』で紹介しているスピーキングアクティビティーをお勧めします。


今回は職業をテーマにWho am I ?を行いますが、このアクティビティーは色々な単元に応用して行う事ができます。

スピーキングの練習や英語を聞いて理解する練習、英単語の練習につながります。

アマゾンなどではすでにヒントが書かれたカードが売られているので、限られた時間の中でWho am I?を行いたい場合は非常に便利です。

子ども達はヒントのカードを読むだけで英語なぞなぞを楽しむことができます

さらに、ブザー付きの英語なぞなぞセットも人気があります。

これらの活動を始める前には前回まで教材で仕事の名前についての英単語を知っておく必要があります。

それらについては『小中学生が色々な職業/仕事について簡単な英語で話すスピーキング練習アクティビティ』で紹介していますので参考にしてください。

小中学生が色々な職業/仕事について簡単な英語で話すスピーキング練習アクティビティ

身の回りの人々の仕事や職業についてをテーマにして教材や英語アクティビティを紹介してきました。これまで練習してきたことは1.身近な人々の仕事の名前を英語で言えるようになること。2.身近な人々の仕事について簡単な英文で説明されているものを読んでどの仕事につて書かれているか理解できるようになること...


ビデオ教材を使って英語職業当てクイズ”Who am I?”ゲームに挑戦

まず最初はビデオでWho am I?アクティビティーがどんなものか体験できる教材です。

子ども達にはこれからどんな事ができるようになる事が目標か理解してもらいましょう。

職業当て”Who AM I?”クイズビデオ教材


ビデオをスタートさせると、3つのヒントが出てきます

それを読んでどの職業についていっているのか考えて答えを出します

ビデオ教材なので3つ目のヒントが表示されたらビデオをストップさせましょう。

子ども達に読んでもらうか、教師が音読して子ども達に答えを考えてもらいます。

全10問の構成になっています。

特別な準備がなくYouTubeのビデオを流すだけで授業ができてしまうのでお勧めです。

わからない表現などを子ども達と一緒に確認する事も忘れないようにしましょう。

子ども達はその表現を使えるようになる事が目標です。

英語なぞなぞ!ヒントを読んで職業を当てるクイズ!

ここでは”職業当てなぞなぞワークシート”を2つ紹介します。

パワーポイント教材のWho am I?は『身近な人々の職業/仕事の英語名をイラストや写真を利用して覚える方法と子供向けパワーポイント教材8選!』で紹介しています。

ワークシートを行う前にそちらで学習しておくことをお勧めします。

身近な人々の職業/仕事の英語名をイラストや写真を利用して覚える方法と子供向けパワーポイント教材8選!

身の回りの職業をテーマにした英語教材を紹介する2回目です。前回はビデオ教材や歌を利用して職業/仕事の名前を学習する方法を紹介しました。今回は、授業でで使えるパワーポイント教材を紹介します。紹介するパワーポイント教材は次の4種類があります...

職業当て英語なぞなぞワークシート1

who am i worksheet1

最初に紹介するのは職業当てなぞなぞワークシートは初級編です。

なぜ、このワークシートが初級かというと、画像を見てもらうとわかるように答えとなる英単語の一部分がすでに提示されているからです。

ヒントも比較的短く、すべてを完ぺきに理解しなくてもキーワードとなるものだけ理解したら答えがわかるようになっています。

数問全体指導で利用して残りを宿題にしたりすることもできます。

こちらの学習プリントは以下のリンクからダウンロードできます。

引用サイト(外部リンク)
Who am I?私の仕事はなんでしょう?ワークシート(PDFファイル)

職業当て英語なぞなぞワークシート2

who am i worksheet4

2つ目も簡単な職業当てなぞなぞワークシートです。

画像では見えませんが、答えとなる英単語が学習プリント上部に提示されているのでそこから答えとなる職業を選ぶことになります。

ヒントも非常に短く、さらにどこで働いているか、何をしているかなどこれまで学習してきたことを理解していれば答えが出せるようなものばかりです。

こちらもクラスでみんなで一緒に考えてもいいですし、宿題などにしても良いと思います。

このくらいのヒントを自分で考えて話せるようになることが単元の最終目標です。

こちらの学習プリントは以下のリンクからダウンロードできます。

引用サイト(外部リンク)
Who am I?私の職業は何?(PDFファイル)

私は誰でしょう?少し難しい職業当てゲームに挑戦

ここでは少し難易度が上がったものを2つ紹介します。

英語ゲームWho am I?英語なぞなぞワークシート中級編1

who am i worksheet2

こちらの学習プリントのタイトルは”Riddle”となっています。

”Riddle”とは日本語でなぞなぞということです。

一つの職業について4つの短いヒントが書かれているので、一体どの職業か考え空欄に記入します。

答えのイラストが周りに書かれているのでそれもヒントにして答えを導き出します。

このワークシートを個人に配布してもいいですし、グループに一枚づつ配布して一緒に取り組んでもらったり、クラス全体で一問づつ挑戦したり、いろいろな使用法が考えられます。

こちらの学習プリントは以下のリンクからダウンロードできます。

引用サイト(外部リンク)
英語職業なぞなぞ。私の仕事はなんでしょう?(要無料会員登録)

英語ゲームWho am I?英語なぞなぞワークシート中級編2

who am i worksheet3

こちらの学習プリントは一見、職業とその説明をマッチさせるだけなので簡単に見えますが、ヒントが関係代名詞”Who”などを使っているので理解するのが難しいです。

難しく考えずにわかる単語を拾っていけば答えは出せますが、小学生には少し難しいかもしれません。

少しチャレンジしたい場合又は、中学生以上に利用できると思います。

こちらの学習プリントは以下のリンクからダウンロードできます。

引用サイト(外部リンク)
職業版Who am I?学習プリント(要無料会員登録)

家族構成についてと仕事を学習できるプリント

最後は家族の復習と共に職業についても学習できる学習プリントを紹介します。

これまで学習したものを総合的に復讐できるプリントです。

家族についてと職業について学習できるワークシート

who am i worksheet5

このワークシートは3枚セットになっています。

上の画像は2枚目になります。

1枚目で家族構成について学習し、2枚目で家族の職業について学習します。

2枚目のみ簡単に説明すると、最初に左の図から家族の職業についてのイラストを探し出し、職業を判別します。

学習プリントの右側では家族それぞれが仕事でどんなことをしているか書かれているので、最初に判別した仕事内容とその説明が正しいかどうか判断します。

職業を当てるのではなく、書かれていることが、その家族の仕事内容として正しいかを判断する問題です。

少し読解力が必要になります。

家族と職業についてのワークシートダウンロード先

子供向けの家族をテーマにした英語活動、教材は『【英語で家族紹介】ファミリーツリー(Family Tree)を使って英語で自分の家族構成を紹介するアクティビティー』などで紹介していますので参考にしてください。

こちらの学習プリントは以下のリンクからダウンロードできます。

引用サイト(外部リンク)
家族の仕事について読み解こう(要無料会員登録)

最後に

本日は職業版”Who am I?”の導入で使用できる教材を紹介しました。

ここまで理解したら、次回はいよいよ子ども達に英語で職業を紹介してもらうスピーキングアアクティビティーに挑戦してみましょう。

その活動については『小中学生が色々な職業/仕事について簡単な英語で話すスピーキング練習アクティビティ』で解説していますので、そちらを参考にしてください。

小中学生が色々な職業/仕事について簡単な英語で話すスピーキング練習アクティビティ

身の回りの人々の仕事や職業についてをテーマにして教材や英語アクティビティを紹介してきました。これまで練習してきたことは1.身近な人々の仕事の名前を英語で言えるようになること。2.身近な人々の仕事について簡単な英文で説明されているものを読んでどの仕事につて書かれているか理解できるようになること...

それでは、今日も良い一日を。

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