シンプソンズBart君のロボットを君は修理できるか!?【子ども英語教材】

今回はボディーパーツを学習する際に利用できるパワーポイント教材を紹介します。
前回はビデオ教材を紹介しました。
特に年齢が小さい場合はビデオ教材や歌は有効です。
そちらもぜひ参考にしてみてください。
参考英語教材
Hokey Pokeyを歌って踊ってボディーパーツを覚えよう!【子ども英語ビデオ教材】
今回紹介する教材もフラシュカード形式に単語を確認していけるもの、テスト形式で学力定着を確認できるもの英語を使って表現する活動ができるものなど目的に沿って選べるよう様々なものを選びましたので参考にしてください。
1.フラシュカード形式で英単語を確認!
2.テスト形式でボティーパーツをマスター!
3.ロボットをきちんと修理できるか!?
4.Have got/ Has gotを使ってモンスターを説明しよう!
5.最後に
フラシュカード形式で英単語を確認!
まずは体の部分を一つずつ学習できるフラシュカード形式になっているパワーポイント教材を紹介します。
ビデオ教材は年齢が小さい場合は有効ですが年齢が大きくなってくると人前で歌ったりする事を恥ずかしがったりするのでこういった教材を使うようにしています。

最初に紹介するのはこれまでも何度も使用してきた音声付フラシュカード形式のパワーポイント教材です。
筆のイラストをクリックするとイラストが現れるのでそれが英語で何というかスピーカーボタンで確認します。
このパワーポイントのお勧め理由は音声があること、網羅している単語数が多いことです。
必要のない単語は飛ばすか、編集して使用しましょう。
ここで学習した単語はワードボックスに入れることを忘れないようにしましょう。
ワードボックスについては以下のリンクで詳しく説明していますのでご覧ください。
参考英語教材
小学生がみんなで楽しみながらできる秘密の英単語暗記法!WORD BOXを作ろう!
ここで紹介されている単語をすべて学習出来たら言うことはありませんが無理をせずできる範囲で紹介します。
こちらのパワーポイント教材は以下のリンクからダウンロードできます。

このパワーポイントは同じHerberさんが作成されているのですが歌になっています。
パワーポイント教材で歌というのは珍しいのですが音声とともに英単語も表示されるので興味がある方はチェックしてみてください。
この教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツ歌パワーポイント教材(要無料会員登録)
テスト形式でボティーパーツをマスター!
ここでは一通り体の部分をあらわす英単語を学習した後にその復習や定着度を確認するために使用できるテスト形式のパワーポイント教材を紹介します。

まずはシンプソンズのパワーポイントです。実際のところイラストが使われているだけですが。
これを最初に紹介した理由は3択だからです。
なんとなく英単語がうる覚えでも答えることができます。
ハチが刺そうとしているところの名前を選びます。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
シンプソンズ体の部分英単語学習パワーポイント(要無料会員登録)
次に紹介するのは選択肢が一つふえて4つになります。
赤い矢印で刺された部分の英単語を選びます。
こちらも一通り学習していれば簡単にできると思います。
授業の初めや最後の短時間に素早く復習したい場合に利用できます。
こちらのパワーポイント教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツ学習用パワーポイント(要無料会員登録)
最後に紹介するのは選択肢が6つになり少し難易度が上がったパワーポイント教材です。
このパワーポイント教材にはバージョン1と2があります。
どの程度単語数を復習するかによって使い分けてください。
イラストを見てこのくらいの問題ができるようになるくらい定着することを目標にしましょう。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツを学習用パワーポイント教材(要無料会員登録)
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツ学習用パワーポイント教材パート2(要無料会員登録)
ロボットをきちんと修理できるか!?
ここではBart君のロボットが壊れてしまったのでそれを直すお手伝いをするという教材です。

パワーポイント教材をスタートさせると上の画面が表示されます。
そしてBart君がどの部分が欲しいか伝えてくるのでその部分を見つけてクリックします。
最後まで行くとロボットが完成するようになっています。
子ども達はロボットを組み立てることができるでしょうか。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
Bart君を助けろ!ロボット組み立てながら体の部分を表す英単語を学習(要無料会員登録)
Have got/ Has gotを使ってモンスターを説明しよう!
最後に少し英単語だけでなくフレーズを作る練習ができるパワーポイント教材を紹介します。

以前Have got/ Has gotを学習しました。
今回をそれを利用してそれぞれのモンスターにいくつどの体の部分があるか英語でいう練習をします。
つまり、登場するモンスターの外見を英語で伝えれるようにします。
これまで色や数を表現できるように練習してきました。
今回は歯が〇〇本とか耳が〇つと英語で言えるようにします。
モンスターを主語としてItを使います。
It has got two eyes.または否定形の表現も使いIt hasn't got any arms.なども表現できるようにしましょう。
一つのモンスターでかなりの文を作成できるので子ども達にできるだけたくさん考えてもらうようにしましょう。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
英語でモンスターの外見を説明しよう!PPT教材(要無料会員登録)
最後に
本日は体の部分を表す英単語を学習する時に使用できるパワーポイント教材を紹介しました。
この単元にはたくさんの指導用や子ども達が喜ぶ活動がたくさんあります。
それらを次回から紹介していこうと思います。
それでは今日も良い一日を。