体の部位を表す英語指導用パワーポイント教材8選!~体の部位英単語学習からテスト教材まで【子ども英語教材】
今回も引き続き体の部位(ボディーパーツ)を学習する際に使用できる教材や授業で行える英語アクティビティーを紹介していきます。
今回は特に授業で使える体の部位英語指導用のパワーポイント教材を8つ紹介します。
パワーポイント教材といっても色々な種類があります。
今回はなるべく色々な用途で利用できるものを選びます。
単純に英単語指導用の教材からテストができるものから応用としてスピーキングアクティビティーができるものまで紹介していますので参考になればうれしいです。
指導している子供の年齢が小さい場合は英語の歌やビデオがお勧めです。
体の部位学習用の英語の歌などは『英語”体の部位”学習用英語の歌7選!”Hokey Pokey”(ホッキーポッキー)など英語の歌を使ってを覚える方法!』で紹介しているので、こちらも参考にしてください。
英語”体の部位”学習用英語の歌7選!”Hokey Pokey”(ホッキーポッキー)など英語の歌を使ってを覚える方法!
今回は体の部位の名前英単語を学習する時に授業で使用できる英語の歌、ビデオ教材を紹介します。体の部位(ボディーパーツ)も子供たちに身近な教材なのでお勧めのテーマです。今回紹介する英語の歌、ビデオ教材は体の部位英単語を学習し、覚えることを目標として利用します...
1.体の部位英単語をイラストを利用して指導できるパワーポイント教材2選!
2.パワーポイント教材で体の部位を表す英単語テスト
3.指定された体の部位を正しく拾いロボットを修理しながら英単語を学習
4.Have got/ Has gotを使って体の部位について英語で説明する活動
5.最後に
体の部位英単語をイラストを利用して指導できるパワーポイント教材2選!
まずは体の部位を一つずつイラストと対応させながら英単語を指導できるパワーポイント教材を2つ紹介します。
イラストを使うことで日本語を使わなくても英単語を教えることができるのでお勧めです。
ビデオ教材は年齢が小さい場合は有効ですが年齢が大きくなってくると人前で歌ったりする事を恥ずかしがったりするのでパワーポイント教材などを使うようにしています。
音声付き体の部位英単語指導用パワーポイント教材

最初に紹介するパワーポイント教材は音声付きで体の部位英語を指導できるものです。
パワーポイント教材で音声がついているものは非常に少ないので頻繁に利用しています。
さらに、イラストだけ見せたり、英単語とその発音だけ聞かせたりすることができるので、この機能を利用して色々な活動をすることができます。
このパワーポイント教材はかなりの数の英単語が入っていますが、自分で編集し必要なものだけ利用するようにすればよいので便利です。
いつものように新し英単語を学習したらワードボックスに入れ反復練習をします。
子供向けの英単語学習アクティビティーワードボックスについては『小学校英語で習う英単語700単語をカードで楽しみながら覚える秘密の英単語暗記法!』で詳しく紹介しているので参考にしてください。
小学校英語で習う英単語700単語をカードで楽しみながら覚える秘密の英単語暗記法!
英単語を覚えたって英語を話せるようにはならない?よく聞きませんか。これって少し違うと考えています。英単語を覚える事がすべてではないという事は理解しますが、ある程度英単度を知らないと話せるようにはなりません。まして、小学校や中学校で教える英単語は基本中の基本です。学習指導要領の改正で小学校では約700単語を教えることに...
紹介したのパワーポイント教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツ学習用パワーポイント教材(要無料会員登録)
体の部位英語を英語の歌付きパワーポイント教材で指導

2つ目に紹介するパワーポイントは1番目の教材と同じくHerberさんが作成されているのですが歌になっています。
パワーポイント教材で歌というのは珍しいのですが音声とともに英単語も表示されるので興味がある方はチェックしてみてください。
この教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツ歌パワーポイント教材(要無料会員登録)
パワーポイント教材で体の部位を表す英単語テスト
一通り体の部位を表す英単語を学習した後にその復習や定着度を確認するために使用できるテスト形式のパワーポイント教材を紹介します。
体の部位を表す英語をテストできるパワーポイント教材

シンプソンズのパワーポイントです。
3択テスト形式なので小学生でも簡単に答えることができます。
ハチが止まっている体の部位を表す英単語を3つの選択肢から選びます。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
シンプソンズ体の部分英単語学習パワーポイント(要無料会員登録)
テスト形式で体の部位を表す英語を指導できる教材

2つ目のテスト形式のパワーポイント教材は選択肢が一つふえて4つになります。
赤い矢印で刺された部分の英単語を選びます。
こちらも一通り学習していれば簡単にできると思います。
授業の初めや最後の短時間に素早く復習したい場合に利用できます。
こちらのパワーポイント教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツ学習用パワーポイント(要無料会員登録)
イラストの体の部位を表す英語を6つの選択肢から選ぶ教材

最後に紹介するのは選択肢が6つになり少し難易度が上がったパワーポイント教材です。
このパワーポイント教材にはバージョン1と2があります。
どの程度単語数を復習するかによって使い分けてください。
イラストを見てこのくらいの問題ができるようになるくらい定着することを目標にしましょう。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツを学習用パワーポイント教材(要無料会員登録)

引用サイト(外部リンク)
ボディーパーツ学習用パワーポイント教材パート2(要無料会員登録)
指定された体の部位を正しく拾いロボットを修理しながら英単語を学習
この教材は少し異なった英語活動ができるので紹介します。
下の画像のようにBart君のロボットが壊れてしまったのでそれを直すお手伝いをするというストーリーがある教材です。
体の部位英単語をロボットの修理を通して学習する教材

パワーポイント教材をスタートさせると上の画面が表示されます。
そしてBart君がどの体の部位が欲しいか伝えてくるのでその部分を見つけてクリックします。
最後まで行くとロボットが完成するようになっています。
子ども達はロボットを組み立てることができるでしょうか。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
Bart君を助けろながら体を表す英単語を学習(要無料会員登録)
体の部位を表す英単語を色々な方法で学習
ある程度体の部位を表す英単語を学習したらそれを定着させるためにいろいろな活動を行うことができます。
まずは学習プリントを利用することが1つです。
体の部位を表す英単語学習用英語プリントは『子ども向け英語”体の部位”を表す英単語やそれを使った表現学習用ワークシート9選!』で紹介していますので参考にしてください。
さらに、楽しい英語アクティビティーを通して定着させたい場合は『大人気!身体の部位学習用子供向けアクティビティ5選!”Simon says”ゲームなどで楽しく英単語を学習する方法』や『【大人気】英語フルーツバスケットと爆弾ゲームで体の部位(ボディーパーツ)を指導する授業方法!』で紹介している活動が子供たちに人気がありお勧めです。
【大人気】英語フルーツバスケットと爆弾ゲームで体の部位(ボディーパーツ)を指導する授業方法!
体の部分(部位)を表す基本的な英単語の学習の最終回になります。これまで学習してきた子ども達が体の部位を表す英単語を言える事がまずは最低限の目標です。自分の体や自分の描いたモンスターについてHave got/ Has gotを利用して説明できるようになれれば完全に目標達成です...
Have got/ Has gotを使って体の部位について説明する活動
最後に少し英単語だけでなくフレーズを作る練習ができるパワーポイント教材を紹介します。
英単語を学習したらそれを実際に使えるようにすることが必要になります。
その第一ステップとして利用できるのがこの教材です。
モンスターの体について英語で説明する活動

モンスターの体の部位についてHave got/ Has gotを利用して英語で説明する練習ができるパワーポイント教材です。
Have gotなどについては『英文法have got /has gotを使って小学生でも英語で家族構成につて話せちゃう』で説明していますので、指導する前に確認しておきたい場合はご覧ください。
色々なモンスターが登場するのでそのモンスターの外見を英語で伝えられるようにします。
これまで色や数を表現できるように練習してきました。
今回は歯が〇〇本とか耳が〇つと英語で言えるようにします。
モンスターを主語としてItを使います。
It has got two eyes.
(目が2つあります)
または否定形の表現も使い
It hasn't got any arms.
(手がありません)
なども表現できるようにしましょう。
一つのモンスターでかなりの文を作成できるので子ども達にできるだけたくさん考えてもらうようにしましょう。
こちらの教材は以下のリンクからダウンロードできます。
引用サイト(外部リンク)
英語でモンスターの外見を説明しよう!PPT教材(要無料会員登録)
自分でオリジナルのモンスターを描いて英語で説明
この活動でモンスターの体について英語で表現できるようになったら、自分でオリジナルのモンスターを描いてそれについて英作文したり、英語で話したりする活動ができるようになります。
『子ども向け英語”体の部位”を表す英単語やそれを使った表現学習用ワークシート9選!』で2種類のワークシートを紹介しているので参考にして行ってみてください。
最後に
本日は体の部分を表す英単語を学習する時に使用できるパワーポイント教材を紹介しました。
この単元にはたくさんの指導用や子ども達が喜ぶ活動がたくさんあります。
楽しみながら英語を学習できるようにしたいですね。
それでは今日も良い一日を。
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